2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号
こうした中で、昨年十一月には、衆参両院で党派を超えて、気候非常事態宣言決議を採択したところでございます。また、菅内閣においては、グリーン社会の実現、その中でも気候変動問題は最も重要な施策の一つと承知しております。 昨年秋の菅総理による二〇五〇年カーボンニュートラル宣言以降、その実現に向け様々な施策が取り組まれてきているところでございます。
こうした中で、昨年十一月には、衆参両院で党派を超えて、気候非常事態宣言決議を採択したところでございます。また、菅内閣においては、グリーン社会の実現、その中でも気候変動問題は最も重要な施策の一つと承知しております。 昨年秋の菅総理による二〇五〇年カーボンニュートラル宣言以降、その実現に向け様々な施策が取り組まれてきているところでございます。
昨年十一月には、この本会議場で、気候非常事態宣言決議が採択され、もはや地球温暖化問題は気候変動の域を超えて気候危機の状況に立ち至っているとの認識を世界と共有すること、そして、この危機を克服すべく、一日も早い脱炭素社会の実現に向けて、我が国の経済社会の再設計、取組の抜本的強化を行い、国際社会の名誉ある一員として、それにふさわしい取組を国を挙げて実践していくことを決意したところです。
私も、昨年二月、国会で気候非常事態宣言決議を実現しようと超党派の議連を各党の呼びかけ人と一緒に立ち上げまして、昨年十一月に、衆参両院で全党全会派が賛成して気候非常事態宣言決議を採択いたしました。これにより、全国民の代表たる国会は、もはや地球温暖化問題は気候変動の域を超えて気候危機の状況に立ち至っているとの認識を共有しております。 総理の御認識はいかがですか。
次いで、議事に入りまして、最初に、中川雅治君外二十二名発議に係る気候非常事態宣言決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者福山哲郎君が趣旨説明をされた後、採決いたします。本決議案が可決されますと、小泉環境大臣から所信表明がございます。
○事務総長(岡村隆司君) 昨十九日、中川雅治君外二十二名から気候非常事態宣言決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
気候非常事態宣言決議案 近年、地球温暖化も要因として、世界各地を記録的な熱波が襲い、大規模な森林火災を引き起こすとともに、ハリケーンや洪水が未曽有の被害をもたらしている。我が国でも、災害級の猛暑や熱中症による搬送者・死亡者数の増加のほか、数十年に一度といわれる台風・豪雨が毎年のように発生し深刻な被害をもたらしている。
令和二年十一月二十日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第四号 令和二年十一月二十日 午前十時開議 第一 生殖補助医療の提供等及びこれにより出 生した子の親子関係に関する民法の特例に関 する法律案(秋野公造君外四名発議) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、気候非常事態宣言決議案(中川雅治君外二
中川雅治君外二十二名発議に係る気候非常事態宣言決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
鴨下一郎君外八名提出、気候非常事態宣言決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
――――――――――――― 気候非常事態宣言決議案(鴨下一郎君外八名提出)
○議長(大島理森君) 気候非常事態宣言決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。古川元久君。 ――――――――――――― 気候非常事態宣言決議案 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔古川元久君登壇〕
次に、動議により、気候非常事態宣言決議案を上程いたします。提出者を代表して古川元久さんが趣旨弁明をされまして、無所属の丸山穂高さんが反対でございます。採決の後、小泉環境大臣の発言がございます。 次に、日程第一につき、高鳥農林水産委員長の報告がございまして、立民及び共産党が反対でございます。 次に、日程第二につき、左藤文部科学委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 議員中山成彬君及び同塩谷立君永年在職表彰の件 気候非常事態宣言決議案(鴨下一郎君外八名提出)の取扱いに関する件 国会職員の給与等に関する規程等の一部改正の件 本日の本会議の議事等に関する件 ――――◇―――――
○高木委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十八日、鴨下一郎君外八名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主党・社民・無所属、公明党、日本共産党、日本維新の会・無所属の会、国民民主党・無所属クラブの六会派共同提案による気候非常事態宣言決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから、二月二十日、国会で超党派気候非常事態宣言決議実現を目指す会が設立をされました。この案内文には、この国会決議を実現することにより認識をまずは国会全体で共有し、その上で危機克服のために必要な具体的アクションプランの策定と実施という次なるステップに進んでいくとあります。共同代表幹事には自民党の鴨下一郎元環境大臣が、世話人には中川雅治元環境大臣もなっておられます。
我が国でも先日、気候非常事態宣言決議実現をめざす会が設立され、国会において宣言を決議する動きがあると承知しており、こうした国会の動きを見守りたいと考えております。
○国務大臣(吉川貴盛君) この第七十三回国連総会第三委員会におきます小農民の権利宣言決議に関しまして、政府としては、小農民及び地方で働く人々の人権を保護すること自体は重要であると認識をいたしております。
お手元には、当連盟の組織と事業というタイトルの冊子のほか、宣言、決議、要望書を配付させていただいております。このうち、宣言と決議は、先月、五月二十九日に開催いたしました本年度の当連盟の総会において決定、採択されたものであり、宣言は領土問題や返還要求運動に関するものであります。
この県民集会には、稲嶺知事を初め約一万人が参加するという、まさに超党派、県民挙げてのものとなり、陸軍複合射撃訓練場を即時閉鎖、撤去すること、及び二つ目に金武町伊芸地域の基地を全面撤去することを要求する緊急抗議県民集会宣言決議が採択されました。
そして、もう一つ思い出していただきたいのは、平成十二年の五月三十日、二〇〇〇年の五月三十日に、衆議院の本会議で議員の皆さんは、戦争決別宣言決議というのを行っているんですね。これは池田行彦さんが提案をしているんですかね、それでやっていまして、前半の方は読みませんが、ちょうど九州・沖縄サミットのときなんですよね。野党の方は多分反対なさっているんじゃないでしょうかね。
国連中心主義、あるいは武力行使を禁じている憲法、あるいは委員がおっしゃった戦争決別宣言決議でございましょうか、そういったことは依然として日本は大事だと思っている。まさに日本のよって立つところによって、大量破壊兵器というのが問題であると考えているということです。
ところが、今回、全然そういう北方領土問題に関する共同宣言決議文などないまま、ロシアのサミット入りだけが決まってしまっている。
また、十月十五日には沖縄県議会の全会一致で決議がされておりまして、その趣旨は、沖縄の県民生活や経済活動は支障なく平常どおりに行われていることを全国にアピールしたいという安全宣言決議でございます。
○堺屋国務大臣 一九九七年の国連総会におきまして、日本自身が提唱いたしまして、来年二〇〇一年をボランティア国際年とすることを宣言、決議いたしました。 日本は提唱国でございますので、経済企画庁におきましては、関係官庁、地方公共団体、民間のボランティア団体等と連携をいたしまして、ボランティア国際年キックオフシンポジウム、これを十一月七日、東京で行いました。
池田行彦君外五名提出、戦争決別宣言決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
————————————— 戦争決別宣言決議案(池田行彦君外五名提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 戦争決別宣言決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。池田行彦君。 ————————————— 戦争決別宣言決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔池田行彦君登壇〕
次に、動議により、戦争決別宣言決議案を上程いたします。提出者を代表して池田行彦さんが趣旨弁明をされます。民主党、共産党、自由党及び社会民主党が反対でございます。採決の後、森内閣総理大臣の発言がございます。 次に、日程第一につき、松岡農林水産委員長の報告がございまして、全会一致であります。 本日の議事は、以上でございます。
○大島委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、池田行彦君外五名から、自由民主党、公明党・改革クラブ、保守党 の三会派共同提案による戦争決別宣言決議案が提出されました。 本決議案の取り扱いについて御協議願います。 逢沢一郎君。
○塚原国務大臣 まず、地方議会でゆとり宣言決議が行われているというふうに伺っておりますが、これは労働時間短縮に関して国民の間にコンセンサスを形成するということで、大変に歓迎すべきことだというふうに考えております。